*長野県道116号上境温井線 ➡ 信濃県道116号から延びる上境城山道
'22/12/17
【ウィキペディア版】
:長野県道116号上境温井線(ながのけんどう116ごう かみざかいぬくいせん)は、長野県飯山市を走る一般県道。
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【Twitter版】
#長野県道116号上境温井線
信濃県道116号上境城山道:千曲川に沿う信濃県道408号と、北上すると越後県へ続く信濃県道95号を繋ぐ県道の内、最も北に位置する県道116号に接続している、上境城址へと続く唯一の道なき道。上境城址への案内看板はあるが、案内通りに進んでも、何故か城址には辿り着けない。
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【無修正版】
&長野県道116号上境温井線
信濃県道116号から延びる上境城山道(かみざかいじょう_さんどう):千曲川沿いを走る信濃県道408号と、北上すると越後県へと続く信濃県道95号を繋ぐ県道の内、最も北に位置する信濃県道116号に接続している、上境城址へと続く唯一の道なき道。
道程の総延長は、約340㍍。この道の全容は、県道116号から90㍍ほど舗装された山道を通り、そこから案内板に従って畦道に進入し、そのまま藪と化した林道を進むと城址へと至る極めて単純なもの。
しかし、山道の途中に設置してある案内看板の指示通りに進んでも、何故か城址には辿り着けないという。
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【元ネタばらし】
●信濃県道116号から延びる上境城山道:『長野県道116号上境温井線』より。「信濃県」は、長野県の旧国名、『信濃国』から。
●信濃県道408号:千曲川沿いを走る、『長野県道408号・箕作飯山線』より。
●信濃県道95号:北上すると新潟県へと続く、『長野県道95号・上越飯山線』より。
●信濃県道116号:『長野県道116号・上境温井線』より。
◆上境城址:長野県飯山市に所在する、文明年間に上境四郎重永によって築かれた、七階の平地のある山城の跡。上境城は、上杉謙信の番城として長らく、千曲川を挟んで武田勢を牽制した。
●約340㍍:『長野県道116号から、上境城址までの距離』の、Googleマップ上での目算値。
●90㍍:『長野県道116号に接続した山道から、畦道入り口までの距離』の、Googleマップ上での目算値。
◆案内板:実際に設置されている、上境城址の概要が記されている立て看板。
●藪と化した林道:上境城址の周囲が所々、『山林化』していることから。
*カテゴリ:異郷
*参考:ウィキペディア/余湖くんのホームページ>長野県飯山市>上境(かみざかい)城(飯山市一山上境城山)/箱店屋横丁大家の店番日記>上境城は千曲川左岸上杉方、対峙して千曲川右岸の西浦城の武田方~今もにらみ合っています。
*各方面にて敬称略
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