*クモノスホコリ ➡ 天叢雲逆鉾(あめの-むらくもの-さかほこ)
'23/05/12
【ウィキペディア版】
:クモノスホコリは、ごく普通な変形菌の一つ。球形の胞子嚢は胞子を放出した後に籠状の枠が残る。この籠が網目でないのが特徴。
----------------------------------------------------------------------------------------------
【Twitter版】
#クモノスホコリ
天叢雲逆鉾(あめの-むらくもの-さかほこ):
天叢雲剣(あめの-むらくもの-つるぎ)と天逆鉾(あめの-さかほこ)とが一緒くたになったチート級の神器。
『自凝島神宮(おのころじま-じんぐう)』が、淡路島へと遷宮した際に動座されたとされているが、現在の所在は不明となっている。
----------------------------------------------------------------------------------------------
【無修正版】
&クモノスホコリ
天叢雲逆鉾(あめの-むらくもの-さかほこ):
天叢雲剣(あめの-むらくもの-つるぎ)と天逆鉾(あめの-さかほこ)とが一緒くたになったチート級の神器。
『中世神話体系(ちゅうせいしんわ-たいけい)』によると、『自凝島神宮(おのころじま-じんぐう)』が、オノコロ島から淡路島へと遷宮した際に、共に動座されたとされているが、現在の所在は不明となっている。
----------------------------------------------------------------------------------------------
【元ネタばらし】
●天叢雲逆鉾(あめの-むらくもの-さかほこ):『クモノスホコリ』より。
*クモノスホコリが属する『アミホコリ科』の「アミ」から、[天(あめ)]を連想し…
*…『クモノスホコリ』の「クモ」から、[叢雲(むらくも)]を連想し…
*…『クモノスホコリ』の「ホコ」から、[逆鉾(さかほこ)]を連想した。
◆天叢雲剣(あめの-むらくもの-つるぎ):草薙剣(くさなぎの-つるぎ)とも呼ばれており、三種の神器の一つに数えられる神剣。
*須佐之男命(すさのおの-みこと)が、八岐大蛇(やまたの-おろち)を退治した際、その尾から摘出した剣。
◆天逆鉾(あめの-さかほこ):伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)が国生みの際に使用した天沼矛(あめの-ぬぼこ)と同一視されているアーティファクト。
*高千穂峰の山頂に祀られている物体が有名であるが、天魔反戈(あまのま-がえしの-ほこ)として伊勢神宮にも安置されているという。
●中世神話体系:仏教の観点から日本神話を解釈した『中世神話』より。
■中世神話体系:仏教伝来後の平安時代、神仏習合思想に則り、記紀の解釈を仏教に当て嵌まるよう再構築した神話体系。
*明治期の神仏分離政策により、儀典扱いされたが、民間信仰として現在でも語り継がれているものもある。
●自凝島神宮(おのころじま-じんぐう):淡路島に座する『おのころ島神社』より。
*神器を扱う当該案件の性質上、『神社』から、[神宮]へと格上げしてみた。
◆オノコロ島:国生み神話において、伊邪那岐と伊邪那美が、天沼矛を駆使して最初に創った島。
*オノコロ島実在の候補地として、沖ノ島、友ヶ島、沼島、絵島などの淡路島周辺の小島が挙げられている。
▶カテゴリ:ガジェット:
▶参考:ウィキペディア/
┗*天坂鉾/天叢雲剣/オノゴロ島/
*探険コム>昭和天皇の防空壕_東京脱出して、目指すは長野か岐阜か/
▶各方面にて敬称略/
===================================================
コメント
コメントを投稿