*どろめ ➡ 泥女(どろめ)
'23/09/14
【ウィキペディア版】
:どろめは土佐(高知県)の方言でいわしの稚魚(生しらす)のことである。
土佐の海産珍味として古よりご飯の伴として愛されている。 マイワシ、ウルメイワシなどイワシには数種あるが、イワシの稚魚の中ではカタクチイワシが最も品質が高いとされている。
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【X版】
#どろめ
泥女(どろめ):
土佐県を中心に語り継がれている妖怪の類。
全身が泥で覆われ、人とも獣ともつかない姿をしており、金切り声を発しながら浜を徘徊するという。
特に被害を及ぼすようなことはなく、寧ろ泥女が目撃された直後に大量のイワシが獲れることから、鰯漁の守り神として祀られている。
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【無修正版】
&どろめ
泥女(どろめ):
土佐県を中心に語り継がれている妖怪変化の類。
全身が泥で覆われ、人とも獣ともつかない姿をしており、金切り声を発しながら浜辺を徘徊するという。
特に、これといった被害を及ぼすようなことはなく、寧ろ泥女が目撃された直後には大量のイワシが獲れることから、鰯漁の守り神として祀られている。
それに因んでか、土佐県香南市では、毎年4月に『泥女祭(どろめ-まつり)』が開催される。
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【元ネタばらし】
●泥女(どろめ):『どろめ』より。
*『どろめ』の語感から、そのまんま[泥女]を創造した。
●土佐県香南市(とさ-けん_こうなん-し):どろめ祭りが行われる『高知県香南市』より。
*[土佐県]は、高知県の旧国名『土佐国』から。
●浜辺(はま-べ):後述する、どろめ祭りの『開催場所』より。
*どろめ祭りが、高知県香南市赤岡町(こうち-けん_こうなん-し_あかおか-ちょう)の『浜辺』にて開催されることから。
●鰯漁の守り神として祀られている/泥女祭(どろめ-まつり):高知県香南市で行われる『どろめ祭り』より。
*イワシ類の稚魚であるどろめを肴に、飲みっぷりを競う『どろめ祭り』から連想した。
●毎年4月:どろめ祭りの『開催日』より。
*どろめ祭りは、『毎年4月』に、高知県香南市赤岡町の浜辺にて催される。
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┗≫高知県香南市*こうちけんこうなんし*ホームページ>観光・イベント情報>どろめ祭り/
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