*ハダイロガサ ➡ ハダヒニクガサ(肌皮肉笠)
'23/10/30
【ウィキペディア版】
:ハダイロガサはヌメリガサ科、オトメノカサ属の菌類。学名はCamarophyllus pratensis、別名にオトメノハナガサ(乙女の花笠)。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【X版】
#ハダイロガサ
ハダヒニクガサ(肌皮肉笠):
主に北半球に分布する菌類であるヌメリガサ科の内、『マスラオノカサ属』に分類される菌類。
切断面が、まるで人の皮下組織の様相に似ているため、その名が付けられた。
とある伝説によれば、刃物で切り付けると悲鳴を上げたり、血を流したりするというが…
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【無修正版】
&ハダイロガサ
ハダヒニクガサ(肌皮肉笠):
主に北半球に分布する菌類であるヌメリガサ科の内、『マスラオノカサ属』の下に分類される菌類。
切断面が、まるで人の皮下組織の様相に似ているため、その名が付けられた。
とある伝説によれば、刃物で切り付けると悲鳴を上げたり、血を流したりするというが、実際にはそのような事象は起こらないようだ…
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【元ネタばらし】
●ハダヒニクガサ(肌皮肉笠):『ハダイロガサ』より。
*[ハダ]は、ハダイロガサの『ハダ』を、そのまんま引用した。
*[ヒニク]は、ハダイロガサの『イロ』の語韻を元に、英単語「irony」を連想し、その意味である「皮肉」から引用した。
┗*皮と肉、それと肌は親和性がありそうで、且つシナジーが期待できそうっていう。
◆ヌメリガサ科(Hygrophoraceae):分類上、古来より白い胞子紋を有するキノコが含まれるとされる、やや漠然とした菌類のカテゴリ。
●マスラオノカサ属(Vromikosphyllus):ヌメリガサ科に属する『オトメノカサ属』より。
*[マスラオ]は、オトメノカサ属の『オトメ』から、アントニムとして連想した。
*[Vromikosphyllus]は、オトメノカサ属のアルファベット表記『Camarophyllus』から創造した。
┣*『Camarophyllus』は、ギリシャ語で「美しい葉」を意味することから、そのアントニムとして、「汚い」を意味するギリシャ語「βρώμικο」のアルファベット表記である[vromiko]と、同じく「葉」を意味するギリシャ語「φύλλον」から派生したラテン語である[phyllus]を導き出し…
┣*…カッコいい語韻を追求した結果、[vromiko]と[phyllus]の間に「s」を差し込んで、[Vromikosphyllus]とした。
┗*尚、「Vromikosphyllus」は、ラテン語の単数主格男性形第2変化を参考にしたっていう。
●刃物で切り付けると悲鳴を上げたり、血を流したり:引っこ抜く際に絶叫する『マンドラゴラ』より。
*本文中の『切断面』、『皮下組織』のくだりで閃いた。
▶カテゴリ:幻生植物/
▶参考:ウィキペディア…
┣*ヌメリガサ科/
┗*タクソン/
*Bing/
*Google_翻訳/
*辞典オンライン>漢字辞典ONLINE./
*三河の植物観察>菌類図鑑↲きのこ一覧>オトメノカサ/
*奥信越の渓流釣り≫オトメノカサ_(ヌメリガサ科_オトメノカサ属)/
*note>-os,_-omから-us,_-umへ_-ラテン語の第二変化名詞について-/@Riku↲2020年7月31日_15:47
*ラテン語単語帳/
▶各方面にて敬称略/
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=
コメント
コメントを投稿