*西蔵院 (台東区) ➡ 犀象院(せいしょう=いん)
'23/11/13
【ウィキペディア版】
:西蔵院(さいぞういん)は、東京都台東区にある真言宗智山派の寺院。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【X版】
#西蔵院_(台東区)
犀象院(せいしょう=いん):
『真言宗御行派(しんごん=しゅう_おぎょう=は)』では、涅槃へと至った者が辿り着く奥の院であると語られ、比丘(びく)が目指すべき理想の寺院。
その様相は、全体が赤、黒、緑の松色に彩られ、至る所を犀角と象牙で装飾された煌びやかな仏閣であるという。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【無修正版】
&西蔵院_(台東区)
犀象院(せいしょう=いん):
『真言宗御行派(しんごん=しゅう_おぎょう=は)』では、涅槃へと至った者が辿り着く奥の院であると語られ、一般認識では、この世ともあの世とも定かではない秘所にあり、比丘(びく)や比丘尼(びくに)が目指すべき理想の寺院。
その様相は、全体が赤、黒、緑の松色に彩られ、至る所を犀角と象牙で装飾された煌びやかな仏閣であるという。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【元ネタばらし】
●犀象院(せいしょう=いん):『諫逐客書(かんちく=かく-しょ)』の一節と、『西蔵院_(台東区)』より。
*西蔵院_(台東区)の『西蔵院』の語韻から、「犀」と「象」を連想し、それに伴って[犀象院]を創造した。
┗*「犀」と「蔵」から、古代中国の政治家である李斯(り_し)が著した諫逐客書の一節、『犀象之器、不為玩好』を導き出し、その意味も理解しないままに引用した。
●真言宗御行派(しんごん=しゅう_おぎょう=は):『真言宗智山派(しんごん=しゅう_ちさん=は)』と、『御行の松(おぎょう_の_まつ)』より。
*西蔵院_(台東区)が属する宗派である『真言宗智山派』に、同寺の境外仏堂「不動堂」の傍らに生えている松である『御行の松』を絡めて創造した。
◆比丘(びく)/比丘尼(びくに):出家後、厳格な戒律に則り、禁欲的な生活を実践することで涅槃に至らんとする、仏教においての修行僧。
*◇男性の修行僧を「比丘」といい、女性の修行僧を「比丘尼」という。
●赤、黒、緑の松色:『御行の松(おぎょう_の_まつ)』より。
*御行の松の『松』から連想した。
┗*[赤]は、松の一種『赤松』から連想し、[黒]は、同じく松の一種『黒松』から連想し、[緑]は、青々とした『松葉』のイメージから採用した。
●犀角と象牙:『犀象之器、不為玩好』より。
*犀象之器、不為玩好の『犀象之器』が、「犀の角と象の牙で作られた器」を意味することから、なんとなく豪奢なイメージを彷彿し採用した。
▶カテゴリ:施設/
▶参考:ウィキペディア…
┣*真言宗智山派/
┣*御行の松/
┣*比丘/
┗*李斯/
*Bing/
*Google_マップ/
*Google_翻訳/
*辞典オンライン>漢字辞典ONLINE./
*ネムディク…
┣>赤ちゃん命名・名前辞典/
┗>名字検索/
*fimi・info↲~漢字検索ポン~
*Ameba>ピグ>アメブロ>幽快の弥勒菩薩のプチオタク日記>李斯の書いた名文/@幽快の弥勒菩薩↲2013-07-06_17:22:00
▶各方面にて敬称略/
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=
コメント
コメントを投稿